事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | たつの市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 75,995人 | 現在処理区域内人口 | 5,422人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,169人 | 現在処理区域面積 | 570ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,615m³/日 | 下水管布設延長 | 90km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額1.3億円
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | たつの市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 75,995人 | 現在処理区域内人口 | 5,422人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,169人 | 現在処理区域面積 | 570ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,615m³/日 | 下水管布設延長 | 90km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額2.7億円
総額1.3億円
①(収益的収支比率)法適化移行に伴う打ち切り決算が要因で数値が急落している。人口減少と企業債利息の支払い時期がピークとなっていることが要因で収益的収支比率が年々右肩下がりとなっているものの、使用料改定を行ったこともあり今後は若干改善となる見込みである。地理的な要因から人口増加は望めないため、今後は施設のスリム化を中心に検討していく。④(企業債残高対事業規模比率)類似団体平均値と比較して7割程度に抑制されているものの、老朽化対策による施設等の更新が先送りされていることが要因である。⑤(経費回収率)類似団体平均値を下回っており、汚水処理に係る費用を使用料では賄えきれず、一般会計から多額の繰入金が投入されている。使用料改定をしたものの打ち切り決算の影響で数値としては顕著に表れていない。引き続き適正な使用料収入の確保を検討するとともに、さらなる汚水処理費用の削減に努める必要がある。⑥(汚水処理原価)類似団体平均値を下回っているものの山間部に施設が点在しているといった地理的要因により構造上汚水処理原価が高くなる傾向にあることは否めない。今後は、さらなる投資の効率化や維持管理費の削減、接続率の向上による有収水量を増加させる取組などの経営改善を検討していくことが必要である。⑦(施設利用率)類似団体平均値とほぼ同率であり、今後は人口の減少に伴う処理水量の減が見込まれるため、施設規模の適切な設置水準に向けた改善が必要である。⑧(水洗化率)類似団体平均値と比較して高い水準を推移しているものの、使用料の増収を図るために今後も啓発活動等により、引き続き水洗化率の向上に努めていく。
③(管渠改善率)耐用年数50年を経過している管渠はないものの、供用開始から15年以上経過し、機械等諸設備は耐用年数を超過している。平成26年度に最も古い農業集落排水処理施設である小犬丸処理場を隣接する揖西処理場に統廃合したが、他の区域の施設の老朽化対策が必要に迫られている。今後は、人口減少による使用料収入の推移を鑑みながら、施設の統廃合を視野に入れつつ下水道施設の延命化を図る必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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