事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 宍粟市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 小規模集合排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | I3 |
| 行政区域内人口 | 40,473人 | 現在処理区域内人口 | 39人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 19人 | 現在処理区域面積 | 2ha |
| 晴天時現在処理能力 | 16m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支は、平成25年度までは90%台で推移していたが、昨年度の減の要因としては、使用料の改定(統一)による収入の減少が考えられる。・企業債残高対事業規模比率が上昇した要因としては、使用料収入の減少が考えられる。・経費回収率は、使用料収入に比べて汚水処理費用が大きいため、類似団体の平均値と比べて低い。収入の不足分については、他会計からの繰入金で賄っている状況であり、適切な使用料を設定するなど、運営体制のあり方や今後の投資のあり方を見直す必要がある。・汚水処理原価については、類似団体の平均値よりやや上回っているが、施設の統廃合や長寿命化により、汚水の維持管理費の縮減に努める必要がある。・水洗化率は類似団体の平均値と比較して著しく低いため、より一層、水洗化へのPRが必要である。
老朽化の状況について
・処理施設等は供用開始後10年以上経過しており、今後各施設の老朽化が進行するにつれ、修繕料の増加が見込まれる。
全体総括
・経費回収率は、類似団体の平均値と比べて非常に低く、健全な経営化に向けて、今後の運営体制のあり方を見直す必要がある。経営戦略の策定や法適化業務への移行などにより、水洗化率の向上や、適切な使用料を設定するなどの施策を段階的に講じる。
経営状況
収支構造
総額753.1万円
総額321.4万円