事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 丹波市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 62,939人 | 現在処理区域内人口 | 10,850人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 10,589人 | 現在処理区域面積 | 445ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,419m³/日 | 下水管布設延長 | 96km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、類似団体平均を下回っているが、経常収支は黒字である。②累積欠損金比率は、類似団体平均を下回っているが0%でない。③流動比率は、類似団体平均を上回っており、支払い能力も向上している。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均を大きく下回っている。⑤経費回収率は、類似団体平均を上回っており、コロナ禍における生活様式の変化や料金改定の影響などにより向上している。⑥汚水処理原価は、類似団体平均を上回っているが、減少傾向である。⑦施設利用率は、減少傾向であり類似団体平均を下回った。⑧水洗化率は、類似団体平均より高く、微増しており、100%近くとなっている。
老朽化の状況について
管渠老朽化率及び管渠改善率は、耐用年数を経過した管渠がなく、ともに算定されていない。公共下水道の管渠延長96km(雨水管渠4㎞含)を有し、その改築更新については、令和16年頃より順次耐用年数を経過するため、計画的な改築更新に向けて財源確保に取り組む必要がある。
全体総括
人口減少や生活様式の変化等により、使用料使用料の改定及び、企業債償還のピークを終えたこ類似団体と比較すると、平成27年度までは施設利用下水処理場を有していないため毎年度一定の流域経営の健全性・効率性を示す各指数は下水道使用今後は、人口減少や節水機器の普及による料金収入の減少などにより厳しい経営状況が見込まれる。標において類似団体平均よりも数値が良く、全体的とで、全体的に改善傾向にある。今後も経費の削減率が大きく下回っていたが、平成28年度より隣接す下水道負担金が必要であることや⑥汚水処理原価が料収入だけでは経費を賄うことができておらず、依普及率はほぼ100%となったが、今後も雨水対収入も減収傾向になることが予測されます。ま当市は中山間地域に位置し、広大な処理面積を有に概ね良い状況を保っていると言えます。に努め、健全経営を継続していく。る農業集落排水処理施設を統廃合したこと等により類似団体平均値を下回っていることを考えると、こ然として一般会計からの繰入金に大きく依存してお策、老朽化対策、高度処理と多くの事業を進める必た、効率の悪い事業が経営を圧迫してきているし、公共下水道に加え、特定環境保全公共下水道、ただ、市の下水道事業全体としては、農業集落排長寿命化を含めた管渠への投資については、費用対施設利用率の改善が図られた。れ以上の経費削減は難しい現状ではありますが、り、独立採算による経営環境は予断を許さない状況要がある。ことから、財源の確保が必要です。農業集落排水施設、コミュニティ・プラントの32の水事業、コミュニティ・プラント事業の事業効率が効果等を含めて総合的に判断しながら計画的に進めしかしながら、今後、人口減少に伴う使用料収入の「宝塚市下水道事業経営戦略」に掲げた経営健全化にある。経営状況については、短期間に整備事業を進めたこれらの課題を解決すべく、今後の下水道事処理場と管渠延長約740Kmを有している。悪く、非常に厳しい経営状況が続いています。ていく。減少や老朽化対策への投資増が見込まれること、流に努め、経費回収率を100%に近づけるよう努めま今後も引き続き、下水道事業経営戦略に基づき、影響で大きな負担となっていた企業債償還がピーク業の方向性を示した「下水道ビジョン」及び今これらの施設の法定耐用年数が経過する令和16年今後、人口減少による使用料の減収等が予想され動比率が100%未満であり現金預金等の資金が十分す。健全経営に努める。を過ぎ、今後は流動比率が改善されることが見込ま後の下水道事業の投資・財源見通しを中心とし頃から改築更新費用の増大が見込まれるため、丹波る予想される中、各事業共に、引き続き経費の節減に確保されていないこと等から、将来見込まれる資れる。た中長期的な経営基本計画である「経営戦略」市下水道中期ビジョンに基づき、処理施設の長寿命と水洗化の促進等による使用料収入の確保に取り組金不足が生じないよう、今後も引き続き効率的な運また、法定耐用年数を超える管渠は今後ますますを策定しました。そして、令和2年度に上下水化対策や不明水対策を着実に実施し、経営健全化にみ、効率的で持続可能な下水道経営に努めます。営を推進していく必要がある。増加傾向となり、令和20年頃にピークを迎える予定道事業経営審議会から適正な使用料について答取り組む必要がある。である。現在早期に整備を行った地区からストック申を受け、令和3年10月に約30%の使用料マネジメント計画に基づく点検・調査を進めておの値上げを行いました。り、今後必要となる改築については、限られた事業費の中で、可能な限り平準化を行いながら、計画的に対応していく。
経営状況
収支構造
総額6.4億円
総額6.4億円