事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 三田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 新三田駅前駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 280台 | 1日平均駐車台数 | 108台 |
| 駐車場使用面積 | 7,938m² | 建設後経過年数 | 24年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
前年度に比べ稼働率、使用料収入ともに増加となっており、コロナ禍からの回復期に入ったと考えられる。しかしながら、設備改修にかかる一時的な費用の増大があったため、収益的収支比率、売上高GOP比率、EBITDAは減となった。今後も使用料収入の回復基調は続くと思われ、令和5年度の収益的収支比率、売上高GOP比率、EBITDAは上昇が予想される。なお、地方債の償還が令和2年度で満了したことに伴い他会計補助金比率、駐車台数一台当たりの他会計補助金額は0となっている。
資産等の状況について
地方債の償還が令和2年度で満了したため、今後は施設・設備の大規模修繕や更新の費用が主な資産に係る経費となる。当該施設は建設後20年以上経過しており、今後、設備等の大規模な改修が必要となるため、計画的に改修を行っていく必要がある。令和4年度は電気設備関係の大規模改修を行った。令和5年度は大きな設備改修の予定はない。
利用の状況について
前年度に比べ稼働率は増となった。コロナ禍による稼働率の低下は底を打ったと思われ、令和5年度も稼働率の回復が続くと考えられる。また、新三田駅前の土地区画整理事業後の土地利用の動向など、今後の稼働率に影響を与える要因も考えられる。
全体総括
前年度に比べ、稼働率の上昇に伴い使用料収入も増となったが一時的な費用の増もあったため稼働率以外の指標は低下した。建設後20年を経過した施設設備については、長期的な収支予測を踏まえた大規模改修の計画的な実施が必要となってきている。回復基調であるとはいえコロナ禍前の水準に戻るにはなお時間を要する状況であるため、経費の削減を進めるとともに適切に施設の維持管理を行い、新三田駅前の土地区画整理事業後の土地利用の動向を注視しながら稼働率の増加にむけた取り組みを進め、今後の健全経営につなげていく予定である。量の削減や乗合車両の減車など経費削減を行うととも効率化及び経費節減に努めます。に、抜本的な収支構造の改善を図るための運賃改定など、アクションプランを確実に実施していくことが必要であると考えています。