兵庫県川西市:公共下水道の経営状況(2022年度)
兵庫県川西市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
川西市
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公共下水道
特定環境保全公共下水道
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
川西市は、広域的に運営している猪名川流域下水道事業に参画していることから、令和4年度の⑥汚水処理原価は83.27円/28.51円/使用料で回収すべき経費を賄えており、①経常収支比率も116.77%で黒字経営であります。また、③流動比率も196.31%と短期的な支払能力を確保できている状況となっています。しかし、これまでの設備投資は、主に企業債、国庫補助金、市からの繰入金などの財源によって賄われてきたため、④企業債残高対事業規模比率が507.93%と減少傾向ではあるものの高い数値であり、企業債残高を縮減していくことが課題となっています。また、これまで管渠を整備した結果、令和4年度の⑧水洗化率は99.43%となり、衛生的な生活環境の向上や公共用水域の水質保全に貢献しています。
老朽化の状況について
現状の②管渠老朽化率は12.01%ですが、今後においても、ストックマネジメント手法導入による施設管理を行い、全ての管路施設を対象としたリスク評価に基づく計画的な点検調査を実施し、改築・更新施設の機能維持に努めていきます。また、中長期的な将来予測により事業規模の平準化を図った上で改築・更新工事を進めていきます。
全体総括
これからも管渠の更生工事や施設の改築工事などを継続して行うために、財源としてはこれまでどおり国庫補助金や企業債などを活用していきます。また、利益剰余金の処分や減債積立金の取崩しを行い、企業債残高の減少を図っていくことで、健全な経営をめざしていきます。量の削減や乗合車両の減車など経費削減を行うととも効率化及び経費節減に努めます。に、抜本的な収支構造の改善を図るための運賃改定など、アクションプランを確実に実施していくことが必要であると考えています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の川西市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。