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兵庫県川西市:末端給水事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県兵庫県経営主体川西市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口159,883
現在給水人口159,448給水区域面積3,284ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額34.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額31.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経営の健全性については、④企業債残高対給水収益比率が示すとおり企業債残高は少なく、平成27年度の③流動比率は昨年度より低下しておりますが、687.92%で、理想の200%を超えているため十分な現金等の資産があるという安定した経営状況です。また、川西市は約半分以上を県営水道から受水しているため、平成27年度の⑥給水原価191.26円/㎥は、類似団体の平均値に比べて34.97円/㎥高い状況ですが、⑤料金回収率(100.19%)は平成27年度に100%を上回ったことで、料金のみで必要な経費を回収できています。①経常収支比率は、平成17年度に料金改定を実施し経営改善を図ったことにより、それ以降は100%を超えており、経常利益が続いている状況となっています。経営の効率性については、主に老朽化した鉛管改良工事や継続して漏水調査を行っているため、平成27年度の⑧有収率は95.32%と、類似団体の平均よりも高く、効率よく事業運営を行っていますが、⑦施設利用率は年々減少傾向にある中で過大な施設となっていることが今後の検討課題となっています。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

本市水道事業では高度経済成長期の昭和47年から50年、また、40年前半より大規模団地の造成などにより、今後、多くの水道管が法定耐用年数の40年を迎え、これからは老朽化した管路が右肩上がりに増加していくと予想されます。厚生労働省等の研究で布設条件等の実態調査により、実使用年数について提案されました。そこで、本市では約80%がダクタイル鋳鉄管で、その実使用年数は60年から80年の耐用が可能とされ、阪神大震災における施設被害の状況等を考慮すれば、いまだに十分な耐用力があり、安全であると判断しています。しかし、今後管路更新事業が本格化していく中、アセットマネジメント手法を導入し、中長期的な視点に立った管路更新計画の策定を行います。また、配水池等施設については、耐震診断を行い、順次耐震改修、並びに水需要を見据えダウンサイジングを含めた築造工事を計画していきます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の川西市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。