兵庫県相生市:相生市民病院の経営状況(2023年度)
兵庫県相生市が所管する病院事業「相生市民病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
相生市
相生市民病院
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
個別排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度
経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
基幹病院及び近隣病院で高度な医療を受けられた後の患者を積極的に受入れ在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを実施するなど地域包括ケア病床を有効に活用し地域包括ケアシステムの一翼を担っている。また、高齢者が安心して医療が受けられるよう訪問診療、訪問看護、訪問リハビリを行うとともにかかりつけ病院やプライマリケアの役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
令和元年度より導入した地域包括ケア病床により入院収益が増加し経営改善に繋がったが新型コロナ感染症等の影響もあり令和3年度以降入院患者が減少し赤字に転化した。病床利用率は他団体と比べて低い数値であるが稼働病床ベースで算出すると63.5%である。職員給与費比率は常勤医師が2名であることから他団体と比べ低い数値となっている。なお、令和5年度は退職者の増により退職金が増加したことから例年に比べ高い比率となっている。外来患者一人当たり収益、材料費対医業収益比率が高い数値であるが当院は内科系疾患患者が多く、長期処方が多いことが影響している。
老朽化の状況について
当院は昭和58年築であり有形固定資産減価償却比率及び器械備品減価償却比率が高い水準で推移している。医療機器については計画的な更新に努め施設の大規模改修については市からの繰入金を調整しながら実施することとしている。また、令和5、6年度で空調改修工事を実施している。
全体総括
新型コロナウイルス感染症の影響で患者数が減少し経営状況が悪化している。経営強化プランによる常勤医師3名体制の構築や患者確保に向けた各種取組により持続可能な運営を目指し地域住民が安心して医療が受けられる体制を確保する。和6年2月に策定した「経営基盤強化パッケージ」に基づく、これまで以上の企業努力を重ね、経営改善をはかる。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
相生市民病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の相生市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。