事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 泉北水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 320,775人 | |
| 現在給水人口 | 320,392人 | 給水区域面積 | 9,624ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、平成23年度を除いては黒字であることを示す100%以上となっており、類似団体平均値に沿って推移している。流動比率の増減については、施設の更新工事に伴うものであるが、いずれの年も100%を上回っており、短期的な支払能力が安定していることを示している。また、業務の外部委託などに積極的に取り組んでおり、給水原価を低く抑えるなど経営の効率性は高まっていると考えられる。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年化率ともに類似団体と比較して高い数値となっており、償却資産の老朽化がかなり進んでいる状況である。特に管路経年化率は100%であるが、用水供給事業は更新期間中に断水するわけにはいかないため、管路更新するのは困難である。
全体総括
現時点の経営はおおむね順調に推移していると判断されるが、浄水施設に関しては機械電気設備等、既に法定耐用年数を経過しているものが多く、そのほとんどが修繕等により延命化を図っている状況であり、その更新が必要な状況である。また、老朽管の更新計画にも着手していかなければならない。そのためには、現在、構成市と取り組んでいる広域化検討の動向を見ながら今後もより徹底した効率化やコスト縮減に努めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額3.2億円