事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 泉北水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 314,033人 | |
| 現在給水人口 | 314,861人 | 給水区域面積 | 9,624ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和2年度において、経常収支比率、料金回収率、施設利用率ともに低下しているが、これは、原水での水質が悪化したために送水量が減少したことや、年度末の企業団解散に合わせて水量を調整したことにより減収となったためである。なお、累積欠損金はなく、流動比率についても引き続き高い水準となっており、短期的な支払い能力が安定していることを示している。有収率については、類似団体平均値と比較して低い数値となっているが、100%に近い数値を保っており、施設の稼働状況が収益に反映されていると言える。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年比率ともに類似団体平均値と比較して高い状況となっており、管路を含む償却資産の老朽化がかなり進んでいる状況である。特に管路経年比率は100%を超えているが、用水供給事業は更新期間中に断水することができず、管路更新をするのが困難な状況である。
全体総括
現時点での企業団の経営はおおむね順調に推移していると判断できる。しかしながら、浄水場の老朽化が進む中、安定した水源の確保や施設更新費の捻出、また新施設設置用地の確保など課題が多いことから、構成市で検討を重ねた結果、令和2年度末をもって解散することが決定した。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額3.0億円