事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 河南町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 15,941人 |
| 現在給水人口 | 87人 | 給水区域面積 | 20ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
給水区域が1地区(約40世帯)のみであることから、給水量が少なく、給水収益を確保することが難しい現状である。給水収益が少ないことから、料金回収率は低くなり、給水に係る費用が給水収益ではまかなえていない。また、企業債残高対給水収益比率は高くなり、元利償還の負担が大きい。さらに、給水量が少ないことから、有収水量1㎥あたりの給水原価は、類似団体より高くなっており、費用効率は低いといえる。一方、収益的収支比率は、継続的に100%未満で赤字となっているが、類似団体を上回っている。以上のことから、類似団体に比べて一般会計への依存度が高い状態になっていると考えられる。
老朽化の状況について
管路更新率は、類似団体を下回っている。今後は、法定耐用年数を迎える管路の増加が見込まれることから、更新事業をいかに計画的に行うかが課題となる。
全体総括
料金回収率・施設利用率が低く、現状では施設が適切な水準の料金収入に結びついていない。今後の運営体制や投資のあり方について、持続可能な計画を策定する必要がある。
経営状況
収支構造
総額790.6万円
総額790.6万円