事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 能勢町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 10,527人 | 現在処理区域内人口 | 209人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 190人 | 現在処理区域面積 | 18ha |
| 晴天時現在処理能力 | 100m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、年度によって変動があるものの、100%を下回った状態が続き、前年度に比べてやや増加しています。地方債償還金は一定ですが、人口の減少に伴い総収益(使用料収入)が減少する一方で、総費用も減少しているためです。経費回収率については、電力費や修繕費など経費削減の努力はしているものの、使用料収入の減少により横ばいとなっています。企業債残高対事業規模比率については、前年度から減少しています。これは、営業収益(使用料収入)が減少しているものの、地方債残高も減少しているためです。汚水処理原については、平均値をかなり上回っています。このため、電力費や修繕費など経費削減の努力はしているものの、有収水量が減少しているため、近年は横ばいとなっています。
老朽化の状況について
平成10年4月の供用開始後、あまり年数が経っていないため、分析の対象となるものはありません。ただし、農業集落排水事業の整備以前に宅地開発時に埋設された管で、町が移管を受けたものについては、平成23年から平成28年の6年間で、不明水対策のため全て調査を行い、管更生等補修を行いました。
全体総括
本町では、平成29年2月に中長期的な経営の基本計画となる経営戦略を策定しました。今後は、経営の健全化に向け実態把握を適切に行っていくとともに、自立した経営に向けて、適切な料金水準について検討を行い、経費の縮減、水洗化の促進等一層の経営努力を続けていきます。今後は機械設備の更新時期を迎えるため、早急に長寿命化計画を作成することにより、更新時期及び経費等を的確に把握し、経営に与える影響等を考慮した上で、更新工事を多年に分割した投資計画を立てる予定です。
経営状況
収支構造
総額2,470.8万円
総額1,862.0万円