事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 能勢町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 9,389人 | 現在処理区域内人口 | 1,167人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 811人 | 現在処理区域面積 | 75ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,430m³/日 | 下水管布設延長 | 23km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%を上回っているものの昨年に比べて減少しています。これは、地方債償還金、総費用が増加し、総収益(一般会計繰入金)が減少しているためです。企業債残高対事業規模比率については、増加となっています。これは、営業収益(使用料収入)が増加しているものの、管渠整備中のため新たな起債の借入があるためです。経費回収率については、使用料収入が増加しているものの、汚水処理費(処理場の維持管理に係る修繕費など)が増加しているため減少しています。汚水処理原価については、類似団体の平均値を大きく上回っています。これは、汚水処理費が年々増加傾向にあるためです。
老朽化の状況について
下水道事業で整備した管について、平成14年3月の供用開始後あまり年数が経っていないため、分析の対象となるものはありませんが、下水道の整備以前に宅地開発時に埋設された管で,町が移管を受けたものについては、平成23年から平成28年の6年間で、不明水対策のため全て調査を行い、管更生等の補修を行いました。
全体総括
平成29年2月に中長期的な経営の基本計画となる経営戦略を策定し、令和4年3月に計画を改定しました。今後は、経営の健全化に向け実態把握を適切に行っていくとともに、自立した経営に向けて、経営戦略を見直し、適切な料金水準について検討を行い、経費の縮減、水洗化の促進等一層の経営努力を続けていきます。機械設備が更新時期を迎えるため、更新時期や経費等を的確に把握し、経営に与える影響等を考慮した上で、老朽化対策に取組みます。また、令和5年度より公営企業会計に移行する予定です。施設の統廃合について、平成30年度より広域化に向けた検討を行っており、今後も継続して検討を行う予定です。
経営状況
収支構造
総額7,479.2万円
総額3,382.0万円