事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 能勢町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 10,044人 | 現在処理区域内人口 | 1,101人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 738人 | 現在処理区域面積 | 61ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,430m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%を上回っており、昨年に比べやや減少しています。これは、下水道への新規接続により、総収益(使用料収入)は増加しているものの、地方債償還金が増加しているためです。企業債残高対事業規模比率については、減少となっています。これは、管渠整備中のため新たな起債の借入がありますが、営業収益(使用料収入)が増加しているためです。経費回収率については、使用料収入は増加しているものの、汚水処理費(処理場の維持管理に係る修繕費など)の増加により減少しています。汚水処理原価については、類似団体平均値を大きく上回っています。これは、下水道への新規接続により、有収水量は増加しているものの、汚水処理費(処理場の維持管理に係る修繕費等)が増加しているためです。
老朽化の状況について
下水道事業で整備した管について、平成14年3月の供用開始後あまり年数が経っていないため、分析の対象となるものはありませんが、下水道の整備以前に宅地開発時に埋設された管で、町が移管を受けたものについては、平成23年から平成28年の6年間で、不明水対策のため全て調査を行い、管更生等補修を行いました。
全体総括
平成29年2月に中長期的な経営の基本計画となる経営戦略を策定しました。今後は、経営の健全化に向け実態把握を適切に行っていくとともに、自立した経営に向けて、経営戦略を見直すとともに、適切な料金水準について検討を行い、経費の縮減、水洗化の促進等一層の経営努力を続けていきます。また、公営企業会計移行に向けた準備を進め、令和5年度には移行する予定です。組織の統廃合について、平成30年度より広域化に向けた検討を行っており、今後も継続して検討を行う予定です。
経営状況
収支構造
総額6,913.9万円
総額3,228.0万円