事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 豊能町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 20,732人 | 現在処理区域内人口 | 1,989人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,834人 | 現在処理区域面積 | 161ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 56km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
特定環境保全公共下水道事業は市街化調整区域に整備された下水道であり、処理区域内人口が少ないため、平成27年4月に料金改定を実施している。しかし、市街化調整区域内で処理区域内人口も更に減少傾向にあることから、料金収入の大幅な増加にならず、全国平均値や類似団体平均値と比較すると汚水処理原価は高く、経費回収率は低い。ただし、公共下水道事業と同一の会計で事業経営しており、全体で見ると当面の間、黒字経営になる見込みである。また、特定環境保全公共下水道事業単独で見た場合、収益的収支比率は100%を下回っている。これは、事業開始当初に借り入れた起債の償還金が多額となっていることが要因である。水洗化率は、全国平均値や類似団体平均値と比較すると高い。なお、施設利用率については、単独処理場を設置していないため、当該値を計上していない。
老朽化の状況について
平成元年の供用開始のため、管渠は比較的新しく、老朽化には至っていない。
全体総括
処理区域内人口については、今後も減少傾向にあることから、料金収入の大幅な増加は見込めない状況が続く。また、老朽化対策についても、現在のところ管渠は比較的新しく更新等行っていないが、今後については、更新事業等が見込まれることから、計画的な事業実施ができるように取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額6,782.3万円
総額4,579.2万円