事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 豊能町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 21,209人 | 現在処理区域内人口 | 2,050人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,883人 | 現在処理区域面積 | 161ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 56km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
特定環境保全公共下水道事業は市街化調整区域に整備された下水道であり、処理区域内人口が少ないことなどから、全国平均値や類似団体平均値と比較すると汚水処理原価は高く経費回収率は低い。また、特定環境保全公共下水道事業単独で見た場合、収益的収支比率は100%を下回っているが、特定環境保全公共下水道事業の会計は公共下水道事業と同一の会計となっているため、全体では収益的収支比率は100%を超えている。水洗化率は、全国平均値や類似団体平均値と比較すると高い。なお、施設利用率については、単独処理場を設置していないため、当該値を計上いない。
老朽化の状況について
平成元年の供用開始のため、管渠は比較的新しく、老朽化には至っていない。
全体総括
事業開始当初に借り入れた起債の償還金が多いことにより収益的収支比率を低くしている。平成27年4月に料金を改定しているが、処理区域内人口も少ないことから、料金収入の大幅な増加にならず、経費回収率も低い。しかし、公共下水道事業と特定環境保全公共下水道事業は同一の会計で事業経営しており、全体で見ると当面の間、黒字経営になる見込みである。老朽化対策については、管渠は比較的新しく実施していないが、今後計画的に行っていく必要があると考えている。
経営状況
収支構造
総額5,265.6万円
総額4,491.8万円