大阪府柏原市:市立柏原病院の経営状況(最新・2024年度)
大阪府柏原市が所管する病院事業「市立柏原病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
柏原市
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当院では、国が示す「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」に基づき「市立柏原病院経営強化プラン(令和6年度~令和9年度)」を令和6年3月に策定し、当院の役割として、以下4点を掲げています。・救急診療の充実により急性期医療を担うこと・地域の周産期・小児医療に貢献すること・緩和ケアを含めたがん診療を担うこと・急性期医療を終えた患者の在宅への橋渡しとなる医療を提供すること
経営の健全性・効率性について
令和6年度は、「市立柏原病院経営強化プラン」に基づき運営を行いました。令和6年度は、新型コロナウイルス感染症患者用に確保していた専用病床を廃止し、年間を通して通常の病床運営を進めました。しかしながら、入院患者数の増加は限定的となり、④病床利用率は、前年より7.4ポイント増の67.6%に留まりました。①経常収支比率につきましては、物価高騰等による費用の増加に加え、医業外収益の新型コロナウイルス感染症関連の補助金の皆減もあり、0.9ポイントの減少となっています。⑦職員給与費対医業収益比率につきましては、入院患者数の回復が遅れていることから、新型コロナウイルス感染症の感染拡大時の令和2年度以降類似病院平均値を上回る高い数値にて横ばいで推移しています。
老朽化の状況について
平成17年度に現在の新棟が完成し、多くの資産が耐用年数以内であり、損耗状況等を踏まえ長寿命化を図りながら、更新を進めています。このため、令和6年度の①有形固定資産全体の減価償却率は、全国平均を下回っているものの、類似病院平均は1.3ポイント上回り、②器械備品減価償却率は、全国平均を2.1ポイント、類似病院平均値を1.7ポイント上回っております。
全体総括
令和6年度は、病床利用率の向上を図るため、近隣の病院や診療所を定期的に訪問し当院の特徴や体制、医師の紹介などを行い、病院間、診療所間でニーズに合った医療を提供できるように連携を図り集患に努めてまいりました。このため、紹介患者数が増加し、外来患者数は増加したものの、入院患者数への増加は限定的となりました。地域の基幹病院として、多様化する地域の医療ニーズに応えるため、引き続き、診療所等との連携を図りながら、新たに救急受入体制を拡大し、合わせて効率的な救急受入体制の強化を通じて、病床利用率の向上に努め、急性期から回復期まで切れ目なく提供できる体制を維持し、地域において担っている役割を果たしてまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立柏原病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の柏原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。