事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 南山城村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,725人 |
| 現在給水人口 | 2,447人 | 給水区域面積 | 623ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は前年度とほぼ横ばいであり、一般会計繰入金に依存していることから、今後も引き続き維持管理費の削減などの経営改善の取り組みが必要である。④平成17年~平成23年の中央簡易水道統合事業による償還金のピークが過ぎた為、減少している。⑤給水に係る費用を給水収益で賄えていないので、一般会計からの繰入金で補填している状況である。⑥給水原価は平均より大きく上回っている。給水集落が点在しているため、施設・設備の維持管理費用等が必要であることが要因である。⑦前年度より大幅に増加。道の駅等大口径の利用量が増えたことが考えられる。⑧漏水発生時点で早期に発見し修繕を行ったため、前年度を少し上回った。
老朽化の状況について
高尾簡易水道は稼働後35年以上が経過しており耐用年数を超える施設が出てくる中、特に管路において漏水が多発している状況である。令和元年度・2年度に一部ではあるが、漏水多発箇所の布設替え工事を予定している。今後も財源確保が難しい状況ではあるが、計画的に更新を行えるよう検討していく。
全体総括
本村の人口は年々減少しており、給水収益では事業費を賄えず一般会計からの繰入金で補填している状況である。今後も簡易水道の運営は厳しい状況になると予想される。村全体として、企業誘致に取り組み、営業用水量の増加にも取り組んでいきたい。その他観光に力を入れているので、交流人口の増加で使用水量の増加を目指していきたい。今後も継続して水道施設・管路を維持管理していくために、京都府や近隣自治体と情報共有・広域連携を視野に入れながら、経営改善を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額1.1億円