事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 南山城村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,911人 |
| 現在給水人口 | 2,627人 | 給水区域面積 | 623ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
南山城村におきましては、給水人口の減少による水道料金の収入の減少等により給水収入のみでは赤字になっており、一般会計からの繰入金で補填しているのが現状であります。また、集落が山間部に点在する為、給水では配水距離が長くなっており、高低差もある為ポンプ施設が多くなる事に加え、給水人口の減少により他の類似団体に比べて給水原価が高額になっております。平成17年~平成23年の中央簡易水道事業の統合事業における償還金の返済により、企業債残高対給水収益比率は他の類似団体に比べて高い水準にありますが、償還金のピークは過ぎており、比率は右肩下がりで推移しています。今後の経営については、施設の効率化や業務委託、維持管理費削減等に努める必要があると考えています。
老朽化の状況について
管路更新が済んでいる中央簡易水道に対して、高尾簡易水道は財政的な事情により設備・管路更新が行われておりません。高尾簡易水道は稼動してから30年以上経過しており、管路につきましては漏水も多発しております。今後は浄水場・管路の設備更新を進めていく必要があります。
全体総括
給水人口の減少が進む中で、水道事業の継続の為今後は浄水場の統合を含め、いかに収益をあげ効率的に運営していくか考えていく必要があります。高尾簡易水道は稼動してから30年以上経過しているので、浄水場や管路を含めた設備更新が喫緊の課題であると考えています。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.2億円