事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 米原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 39,982人 | 現在処理区域内人口 | 3,904人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,641人 | 現在処理区域面積 | 168ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,815m³/日 | 下水管布設延長 | 50km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%を割り込んでおり、単年度収支が赤字となっている。また、経費回収率が100%を下回っており、使用料で回収すべき経費をすべて使用料では賄えていない状況である。将来の人口減少を考慮すると、使用料収入も減少が見込まれるため、今後ますます厳しくなることが想定される。汚水処理原価について、類似団体平均や全国平均と比較すると低く抑えられているが、近年増加傾向にあることから、改善へ向けた取組が必要であると考えられる。水洗化率は増加の傾向であり、全国平均と類似団体平均を上回っていることから、水洗化率の向上への取組は順調であるといえる。
老朽化の状況について
管渠の更新・改良については未実施のため、該当値なし。
全体総括
水洗化率は順調に増加しているものの、収益的収支比率や経費回収率が100%を下回っており、汚水処理原価も近年増加傾向である現状から考えると、経営状況は厳しいと言わざるを得ない。今後は、人口減少に伴う有収水量の減少が懸念されるため、投資の効率化や維持管理費の削減を行い、水洗化率の向上に努めることにより、有収水量の増加させるといった経営改善に取り組んでいく。また、計画的な点検、補修を行っていくことで、施設の安全性向上や長寿命化を図り、効率的な維持管理に取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額2.3億円
総額1.4億円