事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 米原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 38,785人 | 現在処理区域内人口 | 18,579人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 17,452人 | 現在処理区域面積 | 1,006ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 195km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営規模に対する企業債残高の比率が全国平均と比較して高くなっています。また、経費回収率が100%を下回っており、料金で回収すべき経費をすべて料金では賄えていない状況である。将来の人口減少を考慮すると、料金収入も減少が見込まれるため、今後ますます厳しくなることが想定されます。汚水処理原価については、類似団体平均と比較すると低く抑えられていますが、全国平均と比較すると高くなっているため、投資の効率化や維持管理費の削減等により、経営改善への取組を行う必要があると考えられます。水洗化率については、全国平均は下回っているものの、類似団体平均を上回っており、増加傾向で推移していることから、水洗化啓発活動を効果的に行えているといえます。
老朽化の状況について
下水道施設長寿命化基本計画および農業集落排水処理施設に係る最適整備構想に基づき、計画的な施設の老朽化状況等の調査および改築・更新工事を実施し、施設寿命の延伸を図ります。
全体総括
水洗化率は順調に増加しているものの、経費回収率が100%を下回っており、経営状況は厳しいと言わざるを得ません。今後は、人口減少に伴う有収水量の減少が懸念されるため、投資の効率化や維持管理費の削減等を行い、かつ、水洗化率の向上に努めることにより有収水量を増加させ、料金収入の増収を図ることで、経営改善に取り組んでいきます。また、施設が破損してから対応する事後対応型から、計画的に点検・補修・改築等を行う予防保全型に移行していくことで、施設の安全性向上や長寿命化を図り、効率的な事業運営に取り組んでいきます。
経営状況
収支構造
総額9.4億円
総額9.2億円