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三重県川越町:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県三重県経営主体川越町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分A6行政区域内人口15,283人
現在給水人口15,283人給水区域面積802ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①数値が100%を下回っている場合、経常損失が生じている状態にあり、今年度は若干回復しているものの類似団体平均値より8.65%低く、恒常的に100%を下回っており、繰入金に依存した状況にある。さらなる経営改善に向けた取り組みが必要。②累積欠損金はこれまで発生していない。③毎年度100%を上回っているため、支払能力は備わっている。④企業債残高はない。⑤毎年度100%を下回っている。コロナ禍における特別措置として基本料金の減免を実施しており、類似団体平均値よりも32.4%低くなった。これまでも給水に係る費用を給水収益で賄えておらず、繰入金に依存している状況であるため、適切な料金収入が確保できるよう料金設定の見直す必要がある。⑥類似団体平均値より21.76%低く、抑えられている。⑦類似団体平均値より16.47%上回っており、適正といえる。⑧毎年度類似団体平均値を上回っており、90%を超える稼働率になっている。以上のことから、施設使用率や有収率が高く、施設の効率性は高いと言えるが、経営収支比率、料金回収率が低水準となっており、健全な経営ができているとはいえず、さらなる経営改善が必要。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①毎年度、概ね類似団体平均値付近を推移しているが、法定耐用年数に近い資産が多くなっていることが推測できる。②類似団体平均値より低くなっているが、法定耐用年数を経過していた管路の保有率が高まっているため、計画的な更新が必要。H28-29の管路経年化率については、算出基礎となる法定対応年数を経過した管路延長に誤りがあったため、これを修正した。[H28:6.65、H29:6.89]③概ね類似団体平均値となっている。以上のことから、基幹管路を中心に効果的な更新投資を行っていく。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

人口の微増はあるものの水需要が伸び悩んでおり、また今年度は基本料金の減免措置もあり、料金回収率は低くなっているため、依然として経営は良好とはいえない。また、一般会計からの繰入金に依存しており、適正な給水収益の確保が必要である。今後は、水道事業の安定した経営を図り、施設や管路の健全性を維持すべく、経営戦略に基づいた計画的な更新を進め、料金回収率の向上をはじめとした計画の取組を着実に進めて行く必要がある。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額3.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の川越町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。