事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 東員町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 25,563人 | 現在処理区域内人口 | 8,005人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,730人 | 現在処理区域面積 | 297ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 97km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①⑤100%を下回っており不足分は一般会計からの基準外繰入金を財源にしている状況である。④企業債残高の割合については、今後償還が進み更に減少する見通しである。現在は過去に投資した資産により事業運営を行っている時期であるため本格的な更新時期に備えできるだけ企業債残高を減少させる必要がある。⑥今後は元利償還額のピークが過ぎ年々減少していく見込みであるが、少子高齢化による人口減少また節水機器の普及その他、老朽化に伴う管渠などの修繕費や流域下水道の維持管理費の増加により、指標の上昇の可能性もある。⑧96%を超えてかなり高い水準となっている。今後整備を進めていく区域においても確実に下水道へ接続するよう促進していく。
老朽化の状況について
②下水道管渠はもっとも古い処理分区でも供用開始から21年であり現在のところ老朽化の懸念はない。ただし、一斉に整備されたため今後急激に上昇していくことが見込まれる。その他マンホールポンプについては経年劣化から故障もみられ電気、機械設備の更新を効率的、計画的に行う必要がある。③管渠については耐用年数の50年に達していないが適切な維持管理や延命化を図り低コストで機能を保持していくことが必要である。
全体総括
厳しい財政状況のなか安定的なサービスを継続して行うために、今後、下水道整備については計画区域面積に対し、現在処理区域面積は7割程度の整備状況になっていることから、処理区域の見直しを行い老朽化が進む施設に対しては、更新需要の全体像を把握するため、国土交通省が推進するストックマネジメントの手法により効率的な管理を行う。また、料金水準等を検討した上で財政計画を策定し計画的な経営改善を続けていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額1.5億円