事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 豊明市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 1,500kW | |
| 年間発電電力量 | 2,111MWh | 水力発電最大出力 | 0kW |
| 太陽光発電最大出力 | 1,500kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
豊明市水上太陽光発電事業は、平成28年6月に特別会計が創設され、市内のため池に発電出力1,500kwの施設を整備、平成29年3月28日より発電を開始した。【収益的収支比率】平成30年度は地方債の繰上償還を行ったため、一時的に100%を下回ることとなった。令和元年度以降については、安定した売電収入を計上するとともに通常の償還に戻ったことより、100%を超える数値に回復している。【営業収支比率】雑草繁茂による日照量の減少等による発電量減少を防ぐため、パネルの草刈りや抜根を強化したことにより、営業費用が増加した結果、営業収支比率が減少した。【供給原価】雑草繁茂による日照量の減少等による発電量減少を防ぐため、パネルの草刈りや抜根を強化したことにより、総費用が増加したが、発電量の減少を食い止めたことにより、前年度比微減にとどまった。
経営のリスクについて
歳入はすべて固定価格買取制度(FIT)で占められており、FIT終了後(令和19年3月)は歳入が大きく変動するリスクがある。【設備利用率】将来における設備の劣化に備えて定期的な維持管理を適切に行うとともに、設備の故障等には迅速かつ効率的な対応に努めた。【修繕費比率】令和2年度以降、太陽光パネル修繕等を行っているため、平均値を上回る数値となった。
全体総括
国が定める固定価格買取制度(FIT)による売電事業であり、20年間は安定した収益が見込まれる。リスクとしては、自然災害や機器不良などが考えられるが、発電状況を24時間遠隔監視し、早期改修、保険対応などを通じて安定した発電を継続するように努める。FIT終了後(令和19年3月)の事業のあり方については、その後の売電収入の変動リスク等を踏まえて検討していく。経営戦略については、令和2年度に策定しており、令和7年度を期限として見直しを行いながら取組を着実に実行して行く。
経営状況
収支構造
総額6,270.7万円
総額2,086.8万円