事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 函南町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 38,471人 | 現在処理区域内人口 | 131人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 125人 | 現在処理区域面積 | 8ha |
| 晴天時現在処理能力 | 57m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水事業は、維持管理の汚水処理費用が高く、また、施設利用率は他の自治体同様、人口減少の影響もあり60%強で推移している。そのようなこともあり一般会計からの繰入に頼らざるを得ないのが現状である。このような厳しい財政状況の中で、安定的なサービスを継続して行うために、維持管理の質を確保しながら施設の長寿命化によるコスト縮減を図り、汚水処理費用に見合った使用料の適正化に向けた取り組みが必要と考えられる。※④企業債残高対事業規模比率のH27の数値なしについてH27より一般会計からの繰入分を反映させるようになったため。(一般会計繰入予定分(38,736千円)-企業債残高(38,736千円)=0)
老朽化の状況について
当施設は、平成9年度までに工事が完了し、翌年度から供用開始しており、老朽化度は低く施設の更新は行っていません。今後、経済性、効率性等を考慮し老朽化対策を検討していく必要性はあります。
全体総括
経営の健全性の面からみると、慢性的な赤字経営となっている。対象区域の人口規模も年々減少している一方、歳出規模は年々増加することから、他会計から繰入しなければ維持していくのが困難である。優良農地の保全のための町政策事業であり、施設整備にかかる企業債償還負担等を町が行っているが、維持管理相当分については、受益者の負担で賄える経営となるよう中長期的な計画を策定する必要がある。また、将来を見据え、施設の老朽化に備えた対応を検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額498.8万円
総額483.7万円