事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 御前崎市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 33,762人 |
| 現在給水人口 | 33,703人 | 給水区域面積 | 4,776ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
一般会計からの繰入金により、類似団体と比較して低価格で水を供給している。その結果、経常収支比率・料金回収率ともに低くなっている。現状は、給水にかかる費用が料金収入で賄い切れておらず、独立採算による経営が成されていないため、累積欠損金は無いものの不健全な経営状況である。また、施設の効率性は高く、企業債への依存度は低くなっている。
老朽化の状況について
平成24年度に策定した老朽管更新計画に基づき、適切に老朽管の更新を行っているため、管路更新率・有収率が高く、管路経年化率が低くなっている。
全体総括
地方公営企業の特別会計におけるその経費は、その経営に伴う収入をもって充てることが原則であり、現在の供給単価から給水原価を差し引いた損金は、早急に改善すべき点である。当面の間は、自己資金の活用により、単年度決算での純損失は生じない見込みであるが、健全経営とは言えず、料金改定を含めた経営の見直しを行う必要がある。そこで、業務の見直しにより、窓口業務の民間への委託を実施し、経費の削減と合わせ、料金徴収業務の強化を行っている。また、無収水量の一番の要因である地中埋設管からの漏水を減少させるため、今後も計画的に老朽管の更新を行い、有収率の向上を図っていく。
経営状況
収支構造
総額9.7億円
総額9.7億円