事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 島田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 97,470人 | 現在処理区域内人口 | 11,541人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,060人 | 現在処理区域面積 | 232ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,900m³/日 | 下水管布設延長 | 72km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額7.0億円
総額6.6億円
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 島田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 97,470人 | 現在処理区域内人口 | 11,541人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,060人 | 現在処理区域面積 | 232ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,900m³/日 | 下水管布設延長 | 72km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額7.0億円
総額6.6億円
当市の公共下水道事業は令和2年4月1日から地方公営企業法の適用により、公営企業会計に移行し、初めての決算となります。単年度収支を示す「①経常収支比率」は100%を上回っているものの、「⑤経費回収率」は100%を下回っており、一般会計からの繰入金等の収益により、費用を賄えている状況です。「②累積欠損金率」は0%であり、今後も発生しないよう努めていきます。「③流動比率」は企業債償還に係る負債が多くを占めており、この財源を使用料収入のほか、一般会計からの繰入金により賄っています。当市の下水道事業は、供用開始後27年経過しましたが、国等の補助金の範囲内での整備に努めているため、現在も処理区域面積を拡大している最中です。このため、現状では施設能力に見合った利用者数となっていないことから、維持管理費や処理場の資本費等の費用負担が大きく、この差を一般会計からの繰入金で賄っています。以上のことから、「④企業債残高対事業規模比率」及び「⑥汚水処理原価」は類似団体に比べ高く、「⑤経費回収率」及び「⑦施設利用率」は低くなっています。今後は、下水道整備とともに使用料の見直しを進め、加入者数を増やすことで、使用料収入と有収水量を増加させ、現在の施設での効率的な汚水処理に努めていきます。「⑧水洗化率」は78.50%となり、年度末に処理区域の拡大の公示をおこなうことから算定時に接続が難しい区域が生じていることが影響しております。
当市の公共下水道事業は令和2年4月1日に公営企業会計に移行したことから、減価償却開始日も同日となるため、「①有形固定資産減価償却率」は実際よりも低い数値となっています。このため、固定資産台帳により資産の老朽化の把握に努めるとともに、計画的な更新をしていきます。また、当市の管渠については、最も古いものでも27年と新しく更新時期に至っていないため、「②管渠老朽化率」、「③管渠改善率」は0%になっています。しかし、下水道管の老朽化は年々進んでいくため、今後はストックマネジメント手法を取り入れた更新計画を策定し、施設の適正な維持管理に努めていく必要があります。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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