事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 池田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 24,475人 | 現在処理区域内人口 | 4,715人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,354人 | 現在処理区域面積 | 428ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,290m³/日 | 下水管布設延長 | 54km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営状況は一般会計繰入金に依存している状況である。汚水処理原価が類似団体と比較しても高い数値になっている。原因としては不明水の流入により施設内の機械設備の負荷が大きくなり、維持管理費が多くなっていることが考えられる。また経費回収率を高め、健全性を確保するために、接続率を増し料金収入を上げる必要がある。
老朽化の状況について
保有する資産は、そのほとんどがH9~H14度に供用開始されたものであり、機械電気設備に関しては更新需要が集中する時期である。H28年度に農業集落排水施設維持適正化事業により、H25年度に策定した最適整備構想の見直しを行った。見直しの結果、構造物に予想したような劣化は見られなかったため施設の機能強化事業を見送ることとした。しかし不明水の流入により機械設備の負荷が大きくなっているため、管路調査等により不明水を減らすとともに機械設備の負荷を小さくする必要がある。
全体総括
今後、接続率増による料金収入の増、不明水対策等による汚水処理費の減を目指し、H28年度に策定予定の経営戦略を元に収支計画を立て、将来にわたって安定的に事業を継続できるようにしていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額2.1億円