事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 下呂市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 30,090人 | 現在処理区域内人口 | 6,442人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,986人 | 現在処理区域面積 | 570ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,588m³/日 | 下水管布設延長 | 120km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を僅かに超えて黒字となったが、一般会計からの繰入金の補てんが影響している。平均値と比較すると、水洗化率は平均を上回っているが、汚水処理原価は低く、経費回収率は高い状況であるが、100%を大きく下回っている。使用料の見直し及び維持管理費の縮減を図ることが健全な経営への課題である。企業債残高は概ね減少傾向にあるが、今後の更新投資の財源として増加が見込まれることから、早期の経営健全化が必要である。
老朽化の状況について
供用開始後概ね20年を経過し、計画的な機器の更新に迫られている。機能強化のため効率的な投資を図り、計画的な更新を進める。また、不明水調査等を実施し管渠の改善を行う予定である。
全体総括
人口減少により、有収水量・水洗化率が減ると共に基金が枯渇したなかで、老朽した施設の更新や耐震化に取り組むこととなる。効率的な投資・運営を心がけるほか、厳しい財政状況下にある一般会計に過度に依存しない経営を確立するため、使用料改定を含む財源の確保に向けた検討を進めている。また、10施設の内比較的規模の小さい5施設は合併浄化槽への転換も含め検討中である。----
経営状況
収支構造
総額5.2億円
総額5.1億円