事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 高山村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 6,603人 | 現在処理区域内人口 | 2,077人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,972人 | 現在処理区域面積 | 239ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,890m³/日 | 下水管布設延長 | 26km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について、H30~R3は修繕費等の増嵩により100%を下回る結果となっていたが、R4は費用の抑制と収益の確保により100%を上回ることができた。今後も継続できるよう努めていく。④企業債残高対事業規模比率は、R4では平均値よりも下回っているものの、企業債償還の財源は一般会計繰入金に依存していることから、使用料の改定など経営改善に向け検討する。⑤経費回収率は、平均値よりも上回っているものの、農業集落排水施設の下水道統合による使用料の減少と施設維持管理費の増嵩により厳しい状況となっている。R6以降、農業集落排水施設の下水道統合を推進し、本村下水道事業全体で経営安定化に努めていく。⑥汚水処理原価は、施設維持管理費の増嵩によりほぼ平均値を推移している。効率的な維持管理により費用の抑制に努めていきたい。⑦施設利用率は、人口減少の影響等により約55%の横ばいで推移している。⑧水洗化率は、約94%の横ばいで平均値を上回っているが、引き続き、下水道未接続者に対して勧奨を行うなど、水洗化率の向上に努めていく。
老朽化の状況について
③管渠改善率で管渠の更新は行っていないが、令和2年度に策定した最適化構想に基づき既存管渠の点検調査を行い、施設の長寿命化のため、適切な維持管理に努めていく。
全体総括
農業集落排水事業のほか特定環境公共下水道事業を含めた村全体の下水道事業の経営安定のため、R6以降、農業集落排水施設の下水道事業統合を計画している。今後の人口減少等を見据え、適正な事業規模等とともに使用料の改定について検討する。
経営状況
収支構造
総額7,900.0万円
総額3,363.3万円