長野県坂城町:公共下水道の経営状況(2022年度)
長野県坂城町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率使用料収益は、整備区域拡大(面整備率95.7%)及び水洗化(水洗化率79.4%)に伴い増加しています。繰入金は、元金・利子への基準内繰入とし、支払利息は減少していますが、R07年度償還のピークとなっている地方債償還費の増加等により、R03年度の95.56%からR04年度93.23%と微減しました。④企業債残高対事業規模比率H06年度から整備に着手し、企業債残高は、R02年度がピークとなっているため、類似団体より大幅な増加の比率となっています。R03年度に町内のほぼ全域の整備が完了し、今後は平均値に近づいていきます。⑤経費回収率整備区域の拡大に伴い接続率(水洗化率79.4%)が高くなり、使用料収入が増加し、類似団体平均を上回っています。⑥汚水処理原価接続率の向上により、年間有収水量が増加しているが、千曲川流域下水道で処理する方法により、汚水処理費が抑えられており、類似団体平均を下回っています。⑧水洗化率未普及地域の整備を進めたため、一時的に処理区域内人口が増加し、水洗化率が減少したが、町内全域の整備がほぼ完了したため、水洗化人口は順次増加し、類似団体平均に近づいていきます。
老朽化の状況について
③管渠改善率H06年度からの整備のため、50年以上経過する管渠はまだ無い状況で、改善管渠延長がないため、該当はありません。国道、県道等重要路線に布設している管渠について、占用更新に合わせて点検を進めています。地形的に必要となる中継マンホールポンプを26箇所、宅内マンホールポンプを12箇所設置しており、毎年点検し必要な修繕をしています。
全体総括
当町は、千曲川流域下水道上流処理区に入り、最上流に位置しており、公共下水道事業着手がH06年度で、R07年度までに、未普及地域の整備を予定し、R04年度末の普及率は、95.9%の状況です。今後は、早期の水洗化率の向上により、料金収入の増加を図ると共に、千曲川流域下水道維持管理運営協議会を通じ汚水処理の効率化を進め、汚水処理費の軽減や、管路等の点検及び修繕を計画的に進め、長寿命化による維持管理費の軽減などを行います。R06年度に企業会計の導入を行い、経営基盤の強化をし経営の健全化を図っていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の坂城町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。