事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 坂城町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 14,351人 | 現在処理区域内人口 | 13,577人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 10,545人 | 現在処理区域面積 | 587ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 126km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率使用料収益は整備区域拡大(面整備率94.4%)及び水洗化(水洗化率76.7%)に伴い増加しています。繰入金は元金・利子への基準内繰入とし、支払利息は減少していますが、R07年度償還のピークとなっている地方債償還費の増加等により、R02年度の96.76%からR03年度95.56%と微減しました。④企業債残高対事業規模比率H06年度から整備に着手し企業債残高はR02年度がピークとなっているため、類似団体より大幅な増加の比率となっています。R03年度に町内のほぼ全域の整備が完了し、今後は平均値に近づいていきます。⑤経費回収率整備区域の拡大に伴い接続率(水洗化率76.7%)が高くなり今後も暫く使用料収入の増加が見込まれ、類似団体平均を上回っています。⑥汚水処理原価接続率の向上により年間有収水量が増加しているが、千曲川流域下水道で処理する方法により汚水処理費が抑えられており類似団体平均を下回っています。⑧水洗化率未普及地域の整備を進めたため、一時的に処理区域内人口が増加し水洗化率が減少しましたが、町内全域の整備がほぼ完了したので水洗化人口は順次増加し、類似団体平均に近づいていきます。
老朽化の状況について
③管渠改善率H06年度からの整備のため、50年以上経過する管渠はまだ無い状況で、改善管渠延長がないため、該当ありません。国道、県道等重要路線に布設している管渠について、占用更新に合わせて点検を進めています。地形的に必要となる中継マンホールポンプを25箇所、宅内マンホールポンプを9箇所設置しており、毎年点検し必要な修繕をしています。
全体総括
当町は千曲川流域下水道上流処理区に入り、最上流に位置しており、公共下水道事業着手がH06年度で、R07年度までに未普及地域の整備を予定し、R03年度末の普及率は94.6%の状況です。今後は早期の水洗化率の向上により、料金収入の増加を図ると共に、千曲川流域下水道維持管理運営協議会を通じ汚水処理の効率化を進め汚水処理費の軽減や、管路等の点検を計画的に実施し計画的な修繕を進め、長寿命化により維持管理費の軽減などをし、R06年度に企業会計の導入を行い経営基盤の強化をし経営の健全化を図っていきます。また、SDGsの達成とデジタル変革への取り組みを進めます。
経営状況
収支構造
総額4.6億円
総額1.4億円