長野県坂城町:公共下水道の経営状況(2015年度)
長野県坂城町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
当町は、千曲川流域下水道上流処理区に入り、最上流に位置しており、公共下水道事業着手がH5年度で、H27年度末の整備率は77.9%の状況である。汚水処理については、流域下水道維持管理運営協議会を通じて、流域下水道終末処理場で効率的な運転に努め、経費削減を図っている。経営指標の収益的収支比率、経費回収率がH24年度101.16%と132.3%で100%を上回ったが、それ以降下降傾向で100%を下回っていたがH27年度は97.85%と112.87%に回復することができた。この状況は、地方債残高の増加を抑制するよう、借入と償還のバランスを取りながら整備を進めてきている中で、地方債償還金がH34年度ピークで増加している段階で、指標が下降傾向にあったが、H27年度から住宅密度が高い南条地区の面整備に取り掛かり、接続率の向上に伴い使用料収入が増加してきたため、H27年度の指標が改善できたと考えられる。水洗化率は、H27年度は平均の伸び率は下回ったが、下水道整備に併せて早期水洗化の広報に努めてきたことにより、年々伸びており、引き続き早期水洗化に取り組むことにより、使用料収入の増加を図り、経営指標の企業債残高対事業規模比率、汚水処理原価の指標も改善していくことにより、経営の健全化を図っていく。
老朽化の状況について
当町の公共下水道整備はH5年度から進めてきており、供用開始はH12年度で布設から30年以上経過する管路はまだ無い状況であるが、地形的にマンホールポンプを設置している箇所もあるため、老朽化が懸念されるマンホールポンプからの汚水吐出箇所周辺や国道、県道ほか町の幹線道路に布設された管路等から順次点検を実施し、修繕等が必要な箇所の把握に努め、計画的な修繕等を進め、長寿命化により維持管理費の軽減を図っていく。
全体総括
下水道未普及地域の早期整備と、早期水洗化により、使用料収入の増加を図ると共に、汚水処理の効率化により汚水処理費の軽減を通じて、経営の健全化を図っていく。また、管路の点検を計画的に実施し、修繕等が必要な箇所の計画的な修繕を進め、長寿命化により維持管理費の軽減を通じて、経営の健全化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の坂城町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。