事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 松川村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 9,670人 | 現在処理区域内人口 | 9,564人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,804人 | 現在処理区域面積 | 337ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,400m³/日 | 下水管布設延長 | 114km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は78.26%と料金収入では賄えず、一般会計等からの繰入金を財源に充てている。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値よりも高く、初期投資による地方債の償還金が収支を圧迫している状況にある。まだ、償還ピークは過ぎておらず今後も比率は高い状況であるため、計画的な投資を行っていく。経費回収率は100%を下回っており下水道使用料で賄えていない。また、汚水処理原価は類似団体の平均値より上回っている。施設・管渠の維持管理費等が増加した事により汚水処理原価が高くなり、それに伴い経費回収率が下がったものである。適切な維持管理を図り経費節減に努める。施設利用率は類似団体平均値より高い状況であるが、今後の利用状況を判断する中で、施設使用率の改善に努める。水洗化率は類似団体平均値より上回っているが、近年横ばいである。今後も水洗化率が向上するよう取り組む。
老朽化の状況について
供用開始から20年経過したところであり、管渠等は新たに敷設替えを行っていない。施設については計画的に老朽化対策および長寿命化を図っていく。
全体総括
今後人口減少による使用料収入の減、施設の老朽化に伴う更新投資が必要になることが予想される。施設の広域化検討を含め、更なる経費削減を進め、健全で持続可能な事業経営に努める。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額1.8億円