事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 池田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 9,489人 |
| 現在給水人口 | 9,361人 | 給水区域面積 | 1,709ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、給水に関する費用は給水収益で賄えており、経常収支は黒字を維持している。累積欠損金比率については、当年度も欠損が発生しておらず安定している。流動比率については、当年度の企業債償還額が大幅に減少したため増加した。企業債残高対給水収益比率については、新たな起債をしていないため減少しており、令和5年度に償還が満了する。料金回収率については、将来の施設更新を考慮した料金設定をおこなっているため、平均よりも高い数値を維持している。給水原価は、前年度より微増であるが、全国平均より低い状況を維持できている。有収率については、漏水の改善等により全国平均より良い状況を維持できている。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、耐用年数を超過した管路の計画的に更新を行っているため、上昇している。管路経年化率については、平成12年度の下水道供用開始にあわせて管路の大幅な更新をおこなっていることもあり低い状態を維持している。管路更新率については、老朽化管路を更新しているものの、管路延長が正しく把握できていないこともあり、非常に低い数値となっている。
全体総括
区域内の高齢化が進んでおり、給水人口は今後も減少していくと見込まれる。収入の増加は見込めないため、有収率の向上と費用の削減を図り、経常収支比率の改善を図る。給水人口の減少により施設更新は困難な状況にあるため、必要性を見極め更新計画を策定していく。
経営状況
収支構造
総額2.3億円
総額1.5億円