事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 下條村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,986人 |
| 現在給水人口 | 3,959人 | 給水区域面積 | 1,654ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は類似団体に対し低めである。平成29年度から償還金額が減り平成32年度をもって償還終了することと、新たに起債を必要とする事業の予定が無いことから、徐々に改善が見込まれる。同様の理由から、企業債残高対給水収益比率は低下し、料金回収率は向上する。施設利用率は人口減や企業の節水対策による使用量の減から微減しているが、計画水量に準ずる利用があり順調である。有収率は微減しているが、平成27年度に漏水調査を外注で行うなどの対応で向上を図っている。
老朽化の状況について
当村の村営水道施設は建設から25年が経過し、計器類については耐用年数を考慮し、障害の発生前に順次更新を行っている。管路については耐用年数には達していないものの、土壌条件等により漏水や管路の腐食が進んでいる箇所があるなど、適切に対処していかなくてはならない。今後、当初建設時の起債償還が平成32年度で終了することから、計画的な更新を行う予定である。
全体総括
類似団体比較では、かなり効率的な利用ができている。起債償還が終了する平成32年度には財政上の数字は改善するが、管路等の更新が進んでいないのは問題である。大規模改良した頃の傷みが同時期に出始めることが予想されるので、それを見越して資産管理を行う必要がある。また、人口減などが予想され使用料収入は上がらない見込ではあるが、負担が単純に料金の増額に反映されないように検討していきたい。
経営状況
収支構造
総額7,332.6万円
総額5,369.6万円