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長野県小海町:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体小海町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口4,397
現在給水人口3,917給水区域面積1,994ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額8,636.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9,504.5万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

小海町の上水道の経営は、単年では料金収入を持って経営が成り立っています。経常収支比率は90%と平均より低く、厳しい経営状況にあります。施設の老朽化に伴う漏水修理等に多大の費用がかかっている上、コロナ禍により料金収入も減少傾向にあり、損益収支を圧迫する要因となっています。水道管を敷設するために借りたお金も徐々には減っていますが、まだ約8千万円ほど残っています。経営を安定させるため、未収金の徴収、敷設替えをする際のダウンサイジング(管路の口径を小さくすること)等で経費を削減するなどの工夫が必要となっています。又給水原価100円を目指し、水道料金(2,495円/20㎥)の現状維持を図りつつ経営しなければならないことを職員一同一丸となってあたる所存です。なお水道料金は平成7年に基本料金を値上げして以来消費税のみ改定した以外は据え置かれ、令和元年10月に消費税改定分の料金改定を実施しました。累積欠損金については、令和元年度まで減少傾向にありましたが、コロナ禍による料金収入の減少により増加となりました。給水人口の減少や老朽管の敷設替え、突発的な修理などに備え、料金改定を視野に入れつつダウンサイジング等で経費削減等を行い、累積欠損金の減少に努めていきます。料金回収率については、減価償却費が約50,000千円で経常経費の約56%をしめています。今後予定されている老朽管の敷設代えの際に必要な財源を確保するとともに、現状の施設の稼働状況を把握し、施設更新の際にダウンサイジング等の経費削減を行うとともに料金改定を視野に入れた検討を行い、料金回収率を上げるよう努めていきます。施設利用率については、給水人口の減少により施設利用率が低下しています。施設の更新を行う際にダウンサイジング等を行い、適正な施設規模に改修を行い施設利用率を上げるよう努めていきます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

昭和40年代に敷設した水道管から老朽化してきており、管路施設の約半分の償却が終わりました。今後も施設の適正な維持管理に努め、長寿命化をめざします。老朽化した管路や施設は漏水などの事故につながる恐れがあるため、順次敷設替等を実施し有収率を高くし将来に備えます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の小海町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。