山梨県身延町早川町国民健康保険病院一部事務組合:飯富病院の経営状況(2016年度)
山梨県身延町早川町国民健康保険病院一部事務組合が所管する病院事業「飯富病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
へき地医療拠点病院として地域住民の医療・福祉に応えられるよう活動しており、開設以来身延・早川両町の診療所に出張診療を行っている。また夜間・休日の救急当番を担い24時間対応できる救急医療体制の維持、峡南地域災害協力病院として人材、資材の備蓄などの確保に努めている。在宅関係として訪問看護、訪問介護、居宅支援事業者、介護老人保健施設を併設し在宅支援の実施を行っている。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性については、経常収支比率も100%を超え累積欠損金も生じていない。効率性については、病床利用率は90%を超え、外来・入院患者1人1日当たりの収益も高水準で推移しているが今後状況を注視する必要はある。しかし医業収益に対して材料費の比率が若干高めであることから薬品費、診療材料費の削減をはからなくてはならないと考える。ジェネリック医薬品採用の推進をさらに進めるとともに診療材料採用の見直しなど検討を行う。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び機械備品減価償却率が高まっており修繕費用も増加している。今後施設及び機械備品の状況を適切に把握し更新などの検討を行う。1床あたりの有形固定資産については、今後増大とならないよう検討を行う。
全体総括
急速に進む人口減少に伴い、県下でも高齢化の進んでいるこの地域で人口動態を反映した医療・介護需要など地域全体の課題に対して事業運営を検討する必要がある。また地域医療構想にある病床機能の見直しなど地域の実情に合った病床数と機能の転換を考慮し、材料費など費用削減を行い、効率的な事業運営に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
飯富病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の身延町早川町国民健康保険病院一部事務組合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。