事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 富士河口湖町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D2 | 行政区域内人口 | 26,410人 |
| 現在給水人口 | 6,502人 | 給水区域面積 | 13,159ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
簡易水道事業は地区により財政運営状況にばらつきがあり、現在も3簡水事業のまま統合や料金統一が進まない。分析データには全体の2/3を占める規模の河口湖簡水事業のデータの影響が非常に大きい。収益的収支比率と料金回収率が比較的高いことから運営状況はやや健全であると言えるが、小規模2簡水事業の運営状況は非常に厳しく、31年度に予定している上水事業の料金改定に合わせ料金の見直しを図る必要がある。有収率はやや低いようではあるが、水源の中心が湧水のため給水原価はかなり低く抑えられている。
老朽化の状況について
近年、管路の耐震化を進めるために主要管路を中心に更新工事を進めている。このため漏水の原因になっている老朽化した末端管路の更新はほとんどはかどっておらず、ここ3年は有収率も横ばいである。
全体総括
有収率が若干低めではあるが、財政運営状況はやや健全であると言える。ただし小規模な2簡水事業の運営状況は人口減と施設老朽化が顕著で年々厳しくなるばかりであり、料金改定によるテコ入れをしながら近い将来は町内での地域格差をなくすためにも上水道も含む水道事業全体の統合・料金統一が必要になってくる。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額6,547.9万円