事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 西桂町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 4,450人 |
| 現在給水人口 | 4,407人 | 給水区域面積 | 255ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率人口減や節水機能の向上により使用水量が年々下がってきており、料金収入の割合が低くなってきている。今後も同規模の事業を実施していくためには繰入金に頼らざるを得ない状況であり、今後は一層の費用削減が求められる。④企業債残高対給水収益比率近年においては大規模な更新がないため起債残高が少額になっていることにより低い水準で推移している。⑤料金回収率本年度は配水施設の大きな工事があったため100%を下回っている。⑥給水原価類似団体と比較しても低い水準であり、ほぼ横ばいであるが、近年において施設の新規建設や大規模な改修がないためである。⑦施設利用率給水人口の低下および企業の撤退などにより減少傾向にある、今後の動向により施設の縮小も検討していく。⑧有収率漏水調査等の実施により、毎年あがってきてはいるが全国平均までには至らないため今後も引き続き調査を実施していく。
老朽化の状況について
③管路更新率昨年に引き続き給水管の布設替をメインに実施したため比率は低めであるが今後は耐震化を含めた更新を計画的に実施していく。
全体総括
水道普及率は99.03%とほぼ全域をカバーしインフラの使命を果たしている。施設の大規模な改修の予定がなく浄水方法が塩素滅菌のみであるため、給水原価は低く抑えられているが、給水人口の低下や節水機能の向上もあり水道の使用料は毎年減少しており、料金収入の減少が現状の大きな課題である。近隣市町村との平準化もあり、使用料の大幅値上げについては難しいと思われるが、理解を得ながら適正な料金体系を確立していく。また耐震化とあわせ老朽化していく給配水施設を計画的に改修していく必要があるため収支のバランスを精査し、有収率を上げて経常経費を抑制する方策を検討して行く。
経営状況
収支構造
総額3,999.6万円
総額3,153.0万円