事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 中央市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 30,459人 | 現在処理区域内人口 | 2,983人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,904人 | 現在処理区域面積 | 141ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 40km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、R2年度より減少傾向であり、100%を超え経営上問題ないように見えるが⑤経費回収率において類似団体や全国平均と比較しても下回ることから下水道使用料で汚水処理費を賄えていない状況が続いている。③流動比率について処理場の大規模修繕を行っており事業を繰り越したため増加した。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体や全国平均と比較しても低い値となっている。ただし、R6年度から4施設を順次、大規模修繕していく予定なので、今後、増加していく見込みである。⑥汚水処理原価は、今後、維持管理費が増加していく見込みから増加していく見込みである。⑧水洗化率おにいては、令和2年度から概ね一定で推移し類似団体の平均値を超える値となっている。今後も同様に約97%で推移する見込みである。
老朽化の状況について
①全国平均、類似団体と比較しても施設等(管渠含む)の老朽化が進んでいる。本市においては、農業集落排水管路施設機能診断・最適化構想を基に計画的かつ効率的に処理場の機能改良を実施していく予定である。また、処理場以外の下水道施設(管渠やマンホールポンプ施設)においても持続可能な公共インフラとして点検・調査も実施していく予定である。
全体総括
農業集落排水事業における下水道使用料においては、人口増による使用料収入の増加は難しく、今後少しづつ減少していく見込みである。維持管理費において施設等の老朽化も進み、修繕費が増加傾向であり施設運営においても物価や金利上昇等により増加していく見込みである。今後は、これまでの事業運営とこれからの事業継続において注視したうえで料金改定を視野に入れた事業運営を行っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額2.5億円