福井県:県立病院の経営状況(2022年度)
福井県が所管する病院事業「県立病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
本病院は、本県における基幹病院として、中央医療センター、がん医療センター、救命救急センター、母子医療センター、こころの医療センター、健康診断センター、陽子線がん治療センターで構成され、27の診療科と759床の病床を有し、総合的かつ高度な医療の提供に努めている。
経営の健全性・効率性について
令和4年度の経常収支比率は103.2%であり、昨年度から1.3%減少したものの100%を上回っており、経営は健全と言える。新型コロナウイルス感染症の影響により減少した新入院患者数が回復したことなどに伴う入院収益の増加により、医業収支比率は90.8%となり、前年度に比べ7.8%上昇した。材料費対医業収益比率は、後発医薬品の採用や医薬品の発注ロット拡大、ベンチマークシステムの活用などにより材料費の削減に努め、類似病院平均値を下回っている。
老朽化の状況について
平成16年度に新病院を建設してから18年以上経過している。有形固定資産減価償却率や機械備品減価償却率が類似病院平均値を上回っている理由としては、当院が高度急性期病院であるため、高額器械備品の取得が続いていることが考えられる。また一床あたり有形固定資産の額が類似病院平均値を上回っているのは、陽子線がん治療センターの建物、機械備品を含んでいることも要因の一つである。設備投資については、院内委員会において、更新、導入の必要性を厳正に検討し、計画的な整備を図ることとしている。
全体総括
令和3年度末の未処分利益剰余金は301,927千円であったが、令和4年度の純利益1,383,785千円等を合算した令和4年度末未未処分利益剰余金は1,745,559千円となっている。平成29年度以降は6年連続して経常収支の黒字を確保し、経営は健全と言える。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
県立病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の福井県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。