石川県宝達志水町:町立宝達志水病院の経営状況(2017年度)
石川県宝達志水町が所管する病院事業「町立宝達志水病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
宝達志水町
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経営比較分析表(2017年度)
地域において担っている役割
国保直診病院である町立宝達志水病院は、地域に密着した病院として地域住民の健康と医療の確保のために果たすべき役割を継続して提供することが求められている。特に医療・保健・福祉(介護)の連携については、体制を強化し「地域包括医療・ケア」の更なる構築を図る必要がある。また、町の保健部門と連携して医療費の抑制策にも取り組むものとし、特定健康診査・特定保健指導事業を積極的に実施するものとする。
経営の健全性・効率性について
平成29年4月末で国民健康保険志雄病院を廃止し、移転新築した上で平成29年5月に町立宝達志水病院を開院した。このため平成29年度の町立宝達志水病院の決算については、平成29年5月から平成30年3月までの11カ月間である。病床数について、一般病床を60床から43床に、療養病床を40床から27床に、合計を100床から70床に減らしたため、④病床利用率は上がった。また、国民健康保険志雄病院の建物や備品等の償却未済額を除却し、特別損失として計上したため、③累積欠損金比率が上がった。これからも健全経営を目指すものであるが、平成29年5月の町立宝達志水病院の開院により、建物及び医療機器等の減価償却費、企業債償還額が大幅に増えることから、引き続き、経営効率化、経営形態の見直しなどの改革を継続し、地域における良質な医療を提供していく必要がある。
老朽化の状況について
町立宝達志水病院は、平成29年3月末に完成し、平成29年5月に開院した。町立宝達志水病院の開院に際し、必要な医療機器等を更新、新規購入等を行い医療体制の充実を図った結果、①有形固定資産減価償却率、②器械備品減価償却率が下がった。また、病床数が100床から70床に減ったため③1床当たりの有形固定資産が上がった。
全体総括
平成29年5月に町立宝達志水病院を開院した。平成29年度の町立宝達志水病院の決算については、平成29年5月から平成30年3月までの11カ月である。町立宝達志水病院は地方公営企業として、地域医療の確保のため自らに期待されている役割に基づき、住民に対し恒常的に良質の医療を提供するとともに、安定的な経営基盤を確保する必要がある。このことから、積極的に経営の効率化を図るものとする。・町立宝達志水病院建設後に起債の償還額及び減価償却費が増大するため、経常収支が当面赤字となるが早期の黒字化を目指す・病床利用率、外来患者数の増加による収入確保・診療単価の引き上げによる収入確保・経費、材料費など費用比率の抑制・職員数の適正管理による人件費の節減
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町立宝達志水病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の宝達志水町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。