事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 能美市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 49,531人 | 現在処理区域内人口 | 1,924人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,884人 | 現在処理区域面積 | 71ha |
| 晴天時現在処理能力 | 994m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和2年度から公営企業会計に移行しています。経常収支比率については、黒字を示す100%を上回っており、累積欠損金は発生していません。また、流動比率においても100%を上回っています。一方、企業債残高対事業規模比率においては類似団体を上回っており、今後の推移に留意する必要があります。また、経費回収率は100%を下回っており、費用の効率化を表す汚水処理原価においては、現行の使用料単価を上回っており、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況であると言えます。今後は、経営戦略の見直しに併せて、使用料改定の必要性に関する検討を予定しております。このほか、施設利用率においては類似団体を上回っており、水洗化率は整備が終了していることから高い水準になっています。
老朽化の状況について
法定耐用年数を超過した管渠はありません。管渠の面整備完了により、現在は既設処理施設の機能強化事業に取り組んでいます。今後は、長期的な対応として、経営状況を踏まえた投資額の見直しを行い、定期的な点検や修繕により延命化を図っていきます。
全体総括
人口減少に伴う料金収入の減少や施設の老朽化に伴う更新需要の増大など課題がありますが、費用の抑制に努めながら、隣接する処理区との統廃合や、公共下水道への接続を検討するなど、経営の効率化に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額8,624.3万円