事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 小松市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bd1 |
| 行政区域内人口 | 105,067人 | 現在処理区域内人口 | 77,420人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 68,243人 | 現在処理区域面積 | 2,301ha |
| 晴天時現在処理能力 | 28,600m³/日 | 下水管布設延長 | 613km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
資本費平準化債の拡充に伴う一般会計繰入金の見直しに伴い、経常収支比率、累積欠損比率が悪化しました。また、類似団体や全国平均と比べると、大きく下回る指標も存在しています。中でも、企業債残高対事業規模比率では、事業規模に対して企業債残高の割合が高いという結果になっていますが、必要な工事を行いつつ投資を抑制することにより、企業債残高を減少させ適正な比率になるよう努めているところです。また、類似団体や全国平均には届かないものの水洗化率については、毎年上昇しています。経費回収率は、90.21%と使用料対象経費を賄えていない状況であり、使用料の適正水準の検討を進め、経営の健全化に努めます。
老朽化の状況について
法定耐用年数を超えた管路の割合が増加しましたが、管路点検調査業務により管路の安全性や損耗具合を把握し、適切な更新を検討しています。今後は、管渠老朽化率が上昇することが見込まれますが、ストックマネジメント計画を策定のうえ、更新工事が短期間に集中しないよう取り組みます。
全体総括
今後も経営改善と老朽化施設の更新、未普及解消事業、浸水対策事業を同時に行なっていく必要があります。また、令和6年能登半島地震による被災管路の復旧工事も実施しているところです。これらの事業が経営を圧迫するような過大な投資にならないよう、企業債発行額の上限を設けることにより投資を平準化させ、収支のバランスをとりながら、事業経営を進めていきます。
経営状況
収支構造
総額32.9億円
総額34.2億円