事業・施設概要
| 都道府県 | 富山県 | 経営主体 | 上市町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 19,889人 | 現在処理区域内人口 | 3,178人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,921人 | 現在処理区域面積 | 124ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,300m³/日 | 下水管布設延長 | 46km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は66.47%(R2)と単年度についてはずっと赤字となっており、経営の健全性については一定の水準に達していない状況である。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体の平均値を下回った。⑤経費回収率は、92.73%となっており、使用料で経費を回収するには若干不足している。⑥汚水処理原価は、類似団体の平均値を下回った。⑦施設利用率は、ここ数年は類似団体の平均値を上回っており、施設の効率性が図られているといえる。⑧水洗化率については、類似団体の平均値より高い水準にあり、今後も水洗化率の向上に努めていく。
老朽化の状況について
平成4年度の整備着手のため、現在のところ、布設後30年を経過した管渠はないが、今後、管渠の点検等が必要となってくる為、十分に留意していく必要がある。
全体総括
本町においては、収益的収支比率はここ数年65~75%前後で推移し、赤字が続いている状況である。人口が減少しているため収益の上昇は見込まれない半面、施設備品の更新が必要となってくるため費用の増加が見込まれる。汚水管渠の面的整備事業が終了しているため、今後は下水道事業の経営の効率性をより高めることが必要と考えられる。また、森尻処理区において、平成29年度から継続して中新川広域行政事務組合の中新川公共下水道への管渠接続事業を進めており、当事業が完了すれば、汚水処理の一元化により、汚水処理経費の削減が期待される。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額8,474.7万円