事業・施設概要
| 都道府県 | 富山県 | 経営主体 | 小矢部市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 31,217人 |
| 現在給水人口 | 19,571人 | 給水区域面積 | 8,415ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・近年、給水収益の減少が続く中、配水池整備及び管路更新により企業債残高は上昇しており、企業債発行の抑制に留意する。・有収水量が少ない一方で、受水費や修繕費などが多額であることから給水原価が割高となっており、料金で経費回収ができていない。今後は、更に業務の効率化や外部委託化を進めることでコスト抑制に努めていく。・施設利用率が下降しているが、給水人口と一人当たり給水需要量の減少によるものである。現在進めている津沢南部地区や芹川地区での給水エリア拡張事業や大型商業施設が平成27年7月に開業したことから施設利用率の向上が見込める。
老朽化の状況について
・平成24年度まで、漏水対策を中心に漏水個所の多い地域の管路更新を行ってきた。平成25年度以降は配水池整備(平成28年度完工)により老朽管更新率が鈍化しているが、平成29年度以降は長期計画に基づいて管路更新を行う。
全体総括
・当市は、給水原価が高いことから一般会計繰入によって収支のバランスを保ってきた。今後の管路更新事業の進捗は、そのまま給水原価に反映されるため、現状の料金水準の維持は難しくなる。・近年、給水人口などの減少により給水収益が減少しており、水道経営は逼迫している。大きな視点に立って経営改善に取り組んでいく必要がある。
経営状況
収支構造
総額6.2億円
総額5.7億円