事業・施設概要
| 都道府県 | 富山県 | 経営主体 | 砺波市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 47,236人 |
| 現在給水人口 | 46,767人 | 給水区域面積 | 10,486ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経営収支比率と⑤料金回収率:①、⑤ともに全国平均及び類似団体平均を上回っているため経営状態は健全であるといえる。また、給水収益により経常費用が賄われている状態ではあるが、給水人口の減少や節水機器の普及、節水意識の浸透により給水収益は減少傾向であるため、将来的には水道料金を見直すことが必要となる時期が到来すると思われる。⑧有収率:配水及び給水管の漏水調査を実施することにより、有収率をある程度維持してきたが、近年は全国平均及び類似団体平均を下回っている。引き続き漏水調査や老朽管の更新を行い、有収率の維持向上を目指す必要があると思われる。
老朽化の状況について
②管路経年化率:全国平均及び類似団体平均を上回っている。計画的な更新を持続することが重要と思われる。③管路更新率:平成29年度に策定したアセットマネジメントを受け、令和元年度より耐震化及び更新を継続している。そのため、令和3年度以降は全国平均及び類似団体平均を上回っているが、管路経年化率は増加する見込みである。
全体総括
当市の各指標を全国平均及び類似団体平均と比べることにより、・給水収益により経常費用が賄われているため、経営状態は良好といえ、健全性を維持している。・有収率は近年低下しており、漏水調査により維持向上が必要である。・管路更新は、法定耐用年数を経過した管路が増加傾向にあるため、計画的かつ継続的な管路更新が必要である。以上のように現状把握する。平成30年度に策定した経営戦略を基に、経営の健全性を維持しつつ、計画的かつ継続的な管路更新、有収率の向上を目指す。
経営状況
収支構造
総額9.8億円
総額8.2億円