事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 座間市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Aa |
| 行政区域内人口 | 131,308人 | 現在処理区域内人口 | 128,315人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 125,765人 | 現在処理区域面積 | 1,224ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 340km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成28年4月、平成31年4月の2度にわたって使用料改定を行ったことで使用料収入が増加し、経常収支比率、経費回収率共に100%以上を確保できています。一方で、過年度の下水道整備に充てられた企業債の償還金が高額であり、財源の一部を基準外一般会計繰入金により賄っている状況です。今後は、公営企業における独立採算の原則に鑑み、基準外一般会計繰入金の削減に向けて取り組む必要があります。また、汚水処理原価については、年度毎の有収水量や費用の額に大きく左右されるものではありますが、全国類似団体平均値を大きく上回っています。今後、施設の老朽化等による費用の増大が予測されることから、さらなる事業の効率化を進める必要があります。
老朽化の状況について
本市においては、昭和48年度から下水道施設の整備を開始しているため、現状では老朽化の状況に係る指標には表れてませんが、今後、老朽化した施設の増加、それに伴う維持管理、更新事業の増大が見込まれます。今後も、計画的な点検、調査や効率的な改築・更新を実施することが重要です。
全体総括
本市の公共下水道事業は近年の使用料改定の結果、使用料収入が増加し、汚水処理にかかる費用を使用料収入で賄うことができています。企業債残高は、年々減少傾向にありますが、今後も汚水施設に係る整備や老朽化した施設の更新事業等に伴う企業債発行が見込まれることから、長期的な視点で下水道施設全体の管理を最適化することを目的に、令和元年度に策定した「座間市下水道ストックマネジメ業経営を続けていくため、改定後の経営戦略をベースとするヒト・モR05ント計画」に基づき投資の効率化、平準化への取組施設の老朽化対策による支出増加など、下水道事業ノ・カネの経営資源をしっかりとマネジメントしていく必要があるとを行います。考えています。を取り巻く環境は厳しいため、今後も経費削減策をまた、ストックマネジメント基本計画に基づく修繕改築計画を基講じつつ、下水道使用料の改定など増収施策の検討に、適切な維持管理・修繕改築を実施するとともに財政の収支バランを重ねていきます。さらに、健全な下水道経営の実スを保ちながら、将来にわたって安定的な下水道サービスの提供に努めていきます。現に向けて、適宜経営戦略を見直し、安定した下水なお、施設の老朽化に伴う更新投資の増大への備え及び経営基盤強道サービスが提供できるよう持続可能な財政運営を化のために令和4年4月1日に約10%の下水道使用料改定を行ってい行い、一般会計からの繰入金及び資本費平準化債をます。はじめとした企業債残高の縮減に努めます。
経営状況
収支構造
総額26.5億円
総額23.3億円