神奈川県茅ヶ崎市:市立病院の経営状況(2019年度)
神奈川県茅ヶ崎市が所管する病院事業「市立病院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2019年度)
地域において担っている役割
急性期医療の役割を担う地域の急性期基幹病院として、がん治療、小児・周産期医療、救急医療等の高度で専門的な医療を提供するとともに、より重篤な患者への対応に注力できるよう、地域の医療連携のネットワークを強化しています。また、新基準での災害拠点病院、DMAT指定病院となり災害医療体制の強化に努め、神奈川県がん診療指定病院に指定される等、病院機能の充実を続けています。
経営の健全性・効率性について
平成28年度以降、3年続けて経常収支比率が100%を大幅に下回り、大幅な赤字となっておりますが、令和元年度には市からの負担金の増額、補助金の追加により、経常収支比率は良化しました。また、入院・外来一人一日当たりの単価も少しずつではありますが、上昇しており、医業収支比率においても、順調に推移しています。また、安定的な病院経営を行っていくためには、人件費等の費用の削減も必要であるものの、まずは医業収益を更に増やしていかなければならないと考えています。
老朽化の状況について
当院の現在の建物は、平成12年に西側が、平成15年に東側がそれぞれ完成し、現在まで時代の要請に応えるために診療機能の充実を進め、その都度必要な改修を行ってきました。また、平成29年度より、病院本館機能を充実を図るため、別棟建設工事をおこなってまいりましたが、工事が完成し令和元年7月より運用を開始しています。別棟が完成したことに伴い、今後別棟の工事によりできた病院本館の空きスペースについて、順次改修工事をおこなっていきます。また、医療機器の更新については、耐用年数を大幅に過ぎた機器が多数あるものの、修理できるものについては、現場と調整を行いながら更新しています。
全体総括
平成28年度以降、3年連続で大幅な赤字決算が続き、茅ヶ崎市立病院の経営改善については喫緊の課題と受け止め、令和元年9月に「茅ヶ崎市立病院の経営改革について(茅ヶ崎市立病院リバイバル・ロードマップ)」を策定し、将来にわたり健全な経営環境のもと、地域の基幹病院として市民に安全で良質な医療が提供できるよう、集中的に経営改革に取り組んでいます。今後、経営形態の変更に関する事項等などの検討を行います。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の茅ヶ崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。