事業・施設概要
| 都道府県 | 東京都 | 経営主体 | 利島村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 299人 | 現在処理区域内人口 | 299人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 169人 | 現在処理区域面積 | 412ha |
| 晴天時現在処理能力 | 146m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
⑤経費回収率、⑥汚泥処理原価などの指標は類似団体平均を大きく乖離している。人口が少なく、事業規模が極めて少ないため、料金収入も多くはない。経費については、事務用品購入や修繕はほとんどなく保守点検・清掃委託費が大部分を占めており、さらに職員人件費も1名分となっているため、経費を削減することが困難である。このような状況のため、⑤経費回収率・⑥汚水処理原価ともに大きな改善を図ることは難しい。①収益的収支比率は、90%台である。しかし、経費のほとんどを一般会計からの繰入金で賄っており、一般会計の負担は大きい。
老朽化の状況について
施設整備開始から20年程度経過しており、個別排水処理施設の機器等の耐用年数は経過している状況であり、今後躯体入替を含めた維持管理費は増大するものと思われる。
全体総括
経営状況を改善するには、料金収入を増やし経費回収率を上げるか、経費を削減して汚水処理原価を下げるかの二つの方法しかない。上記1.の分析のとおり汚水処理原価を下げることは困難であるため、料金収入を増やすことが必要である。ただし、一度に大幅な料金改定は難しいので汚泥再生処理センター稼働時等の機会に料金改定を行い、改善を図る。
経営状況
収支構造
総額2,211.8万円
総額1,812.5万円